【タロット占い】二者択一
少し間が空いてしまいました💦
2021年2月現在、タロットカード占いのオンライン講座を受講しています。
そこでの学びをアウトプットしつつ、備忘録として、ブログを書いています。
さてさて。
今回は「二者択一」のときに使えるスプレッド(タロットカードの展開)をやってみましたので、そちらをご紹介。
テーマは「タロットカード専用のブログやSNSアカウントを持つか、持たないか」。
なぜ、このようなテーマを占ってみたいと思ったのかですが…。
「タロットカード以外のことは興味がない、という人もいるかもしれない」
「どのような人が占っているのかにも興味がある、という人もいるかもしれない」
両方のパターンがあるように思えたんですよね。
そして今は「スピリチュアルブーム」ですし、Youtube動画にタロット占いで動画をアップしている方はとっても多いです(^-^;
そのような中で、私自身が「埋もれない」「見てもらえる」「ファン作りに繋がる」ためのアカウントを新設するのか、それともこのブログやツイッターの中に取り入れていくのか。
それを見てみました。
ちょっと一部、光ってしまってますが💦
Vの字の左側が【タロットカード専用のブログやSNSを作る…A】
Vの字の右側が【タロットカード専用のブログやSNSを作らない…B】
下から見ていきます。
Vの字の根っこは「ソードのキング(正位置)」で【現状】を示します。
Vの字の左側、下部は「女教皇(正位置)」で【Aの途中過程】を示します。
Vの字左側、上部は「カップの3(逆位置)」で【Aの最終結果】を示します。
Vの字右側、下部は「皇帝(正位置)」で【Bの途中過程】を示します。
Vの字右側、上部は「ペンタクルスの6(正位置)」で【Bの最終結果】を示します。
そして、Vの字に入らない、一番上のカードは「ソードのナイト(正位置)」で【テーマに対するキーカード】です。
私の解釈結果
◆結論◆
タロットカード専用のブログやSNSは作らないことにしました!
◆解説◆
=現状=
まず、AかBのいずれかに分岐する前の「ソードのキング」ですが。
「ソード」というのは判断、思考、直感、スピードなどを表しています。
それが王様なので、「威厳がある人」「影響力が強い人」なんですよね。
なので「さっさと決めたい!」と私が強く思っているということだな、と(笑)。
=最終結果=
そして、次に見るところですが、Vの字の左右の先端を見比べます。
A(ブログなどを作る)…カップ3(逆位置)
B(ブロブなどを作らない)…ペンタクルス6(正位置)
まず、Aの解釈。
カードで逆位置が出た場合は「反対の意味」というよりも、正位置に対する過不足を表すことが多いです。
カップ3は正位置で見たら「楽しそうなパーティー」みたいな印象があります。
聖杯で乾杯して、楽しそうに集まっているような印象ですね。「飲み会カード」みたいに表現する人もいます。
それが逆位置で出ていると「仲良くなりすぎて、なあなあになってしまう」など、仲が良いことで出てくる弊害が出てくることを示したりします。
ということは、だ。
きっと、ファンの方などは現れると思うのですが…。
所謂「常連さん」も出来るかもしれないのですが、少し距離を感じている人には「入って来にくいコミュニティー」に感じるかもしれないですよね…。
次にBの解釈。
ペンタクルスは「実績」を表していて、このペンタクルスの6は「分かち合い」を示します。
手に天秤を持っていることから「無理をせずに人に与える」だったり「平等に分け与える」という意味があります。
つまり…!
私が今まで得て来た知識だったりいろいろなことをこのブログに書いていたりする、この「実績」を私自身のことに置き換えると「個性」「考え」になるのかな、とも思います。
このブログでは、私自身の考えなどを通じて、誰かの気づきになったり、誰かのプラスや癒しなどになればいいなぁ、という思いがあったりします。
タロットカードもその一部で考えています。
誰かの悩みを解決したり、不安を少しでも和らげたりなどなど、カウンセリングと繋げてタロットカードを使いたいんですよね。
「カウンセリングを受ける」ということと「タロット占いをしてもらう」だと、どちらの方が気軽に受けられるかというと「タロット占い」だと思うんです。
それでも占いの相談内容などに応じて、徐々にカウンセリングのようになっていくことで、誰かが笑顔になれればいいな、と思っています。
ということは、私が理想とする「今までの自分が積み上げて来たものを誰かのために使っていきたい」という気持ちを表現できて、それが伝わるかもしれないのは、このブログや今までのツイッターの中に交えての発信なのかな、と。
でも、今回はそれぞれの途中過程がとっても興味深いものだな、と思いました。
=途中経過=
Aの途中経過は、「女教皇(正位置)」で、大アルカナと呼ばれる、重要カードの1枚です。
Bの途中経過は「皇帝(正位置)」で、これも大アルカナ。
とっても対照的なカードが出たなぁ、と感じました。
女教皇は、女性性を表していて「スピリチュアル」「神秘的」「洞察力」などを示します。
対して皇帝は男性性を示していて「現実的な力」「行動力」「リーダーシップの発揮」などを示します。
つまり、人物として対極なイメージなんですよね。
恐らくこれは、私がブログなどで発信をするときのスタンスだったり、読んでくださる方に伝わる印象なんじゃないかな、と思いました。
私自身は、スピリチュアルも興味があるし好きですし、恐らくその能力もあるんじゃないかと自覚もしています。
でも。
それがあるとしても、それをいかに現実世界に落とし込んでいくのかが大切だと思っています。
私自身もそうですけど、タロット占いやカウンセリングなどで悩みを相談したい方々の現実をいかに明るいものにしていくのか。
そのために、私を頼ってくれる方々に、どのような行動をアドバイスできるのか。
(行動しなければ現実は変わりませんからね)
そのようなことが提供できるようになりたいと思っているんですよね。
私自身の性質は「女教皇」かもしれません。
でも私が提供したい内容は「皇帝」に近い。
そう感じたことも、Bを選択した理由です。
=キーカード=
そして、Vの字の上にあるカード。
これはAを選んでもBを選んでも、いずれの場合でも心がけるとよいことだったり、全体の背景だったりを示します。
出て来たのは「ソードのナイト」です。
ソードは、「現状」で出て来た「ソードのキング」のソードと同じで、判断、思考、直感、スピードなどを表しています。
そして「ナイト」というのは、会社組織で言えば「キング」が社長、「ナイト」が中堅社員、現場でしっかりと頼もしく動いている人ですね。
つまりは「情報収集の速さ、行動力の速さ、頭の回転の良さ」などの動きがあることを示しているんですよね。
ソードには「直感」という意味もあります。
ということは…。
Aを選ぼうとBを選ぼうと共通で。
- 発信は早めに行おう
- タロットでは直感を大切にしよう
- いろいろな人に分かりやすく伝わるよう、様々な表現の勉強をしていこう
ということかな、と感じました。
おわりに
ということで、二者択一のスプレッドを行ったので、そのアウトプットを書かせていただきました。
オンライン講座でもコメント欄があって、書くと講師からフィードバッグがあるのですが(基本褒めてくれる講師です)、なかなか自信を持たせてくれるコメントを頂くので、嬉しいなぁって思っています(笑)。
そして!いきなり告知です♪
近々、タロットカードのモニター募集を行う予定です。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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